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人は誰しも、 自分だけのストーリーを持っている。

まるでドラマを観ているような自分史

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社長の人生を鮮やかに彩る、

長年の経営の中で出会った 社員や役員、

家族との対話や様々な出来事。

それら全てが“自分史・社長史”として一冊の本になります。

私たちは、この自分史(社長史)を「まるでドラマを観ている」ような形で作ります。 社員や家族との会話や大切な出来事をリアルに描き、読む人がその場にいるような臨場感を感じられる内容に仕上げ、ただの記録ではなく、感動を呼ぶ物語としてお届けします。

共に歩んできた社員や家族が登場人物

プロローグでは、社長を支える社員や家族などの登場人物を紹介し、物語は社長と彼らとの会話シーンから始まります。

各エピソードはシーンごとに展開し、重要な出来事を鮮やかに描写す ることで、社長が歩んできた人生をリアルに追体験できるように構成 します。

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「あとがき」で感謝や今後の展望を語る

巻末に、経営者さまと22世紀アート代表・向田翔一との対談を「あとがき」として収録します。この対談では、経営者だからこそ分かりうる、社員や家族、関係者への感謝の気持ちを改めて言葉にし て頂くとともに、これからの経営や人生についての展望を率直に語ってい ただきます。

 

読者が物語を読み終えた後、深い感動とともに、経営者と しての想いの根底に触れるような、心に残る締めくくりをします。

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自分史(社長史)の特徴とイメージ

プロローグ:登場人物の紹介

  • 社長ご本人・家族・役員・社員など、物語に登場する主要人物のプロフィールを写真とともに掲載。

  • 企業の主要メンバーや支えてきた家族を、まるで映画の“キャスト紹介”のように掲載。

例)主人公(社長)

  • 藤川 慎一(ふじかわ しんいち)(58歳)

  • 中堅メーカー「藤川工業」代表取締役。大学卒業 後、父の経営する町工場に入社し、10年後に事 業を引き継ぐ。経営難の時期を乗り越え、国内 外で成長を遂げるが、新たな技術革新の波と人 材不足という課題に直面している。

例)主要な登場人物(脇を固める人々)

  • 藤川 美咲(ふじかわ みさき)(54歳|妻)

  • 藤川 拓真(ふじかわ たくま)(32歳|長男)

  • 佐伯 圭吾(さえき けいご)(60歳|専務取締役)

  • 大谷 直樹(おおたに なおき)(45歳|技術部長) 江藤 和也(えとう かずや)(28歳|若手社員) など

本編:ドキュメンタリースタイルの進行

  • 各章の冒頭を対話文から始め、登場人物が語る形でエピソードを展開。

  • 社長の内面や、社員・家族の声をインタビュー形式で差し込みながら、躍動感のあるストーリーを構成。写真・年表・業績グラフを挿入しつつ、読み物としての面白さを重視。

例)物語タイトル:『藤川工業の軌跡 ー 町工場から未来へ』

プロローグ:登場人物紹介

第1章:父との約束(創業の決意)    舞台:藤川工業・工場内/慎一の実家

第2章:最初の試練(経営の壁)     舞台:藤川工業 会議室/取引先の事務所

第3章:世代間の葛藤(長男の帰還)   舞台:慎一の自宅/工場オフィス

第4章:転機(ピンチからの成長)    舞台:藤川工業 会議室/新規取引先のプレゼンルーム

第5章:新たな未来へ(受け継ぐもの)  舞台:会社創業記念パーティー/慎一のデスク

エピローグ(あとがき対談)       対談:藤川慎一 × 向田翔一・22世紀アート代表

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あとがき:経営者 × 弊社代表の対談

  • 物語を読み終えた読者へ向け、巻末に“対談形式”で真意を語り合うシーンを収録。

  • 「自分史を作るに至った経緯」「振り返ってみた今の想い」「関係者や家族への感謝」「これからの展望」などを率直に語っていただきます。

例)藤川慎一(藤川工業 代表取締役) × 向田翔一(22世紀アート代表)』

向田:本日はありがとうございました。改めて藤川工業の歩みを伺い、経営者としての覚悟と挑戦の連続に胸 が熱くなりました。書籍としてこうして形にすることで、何か新たな発見はありましたか?

 

藤川:これまでの出来事を振り返り、改めて「人」に支えられてきたんだなと実感しましたね。日々の経営では 目の前の課題に追われることが多いですが、こうして自分の歴史を振り返ることで、一緒に乗り越えて きた仲間や家族の存在の大きさを改めて感じました。

 

向田:特に印象に残ったシーンはありますか?

 

藤川:やはり父との最後の会話ですね。「会社を頼む」と言われた時のプレッシャーは計り知れないものでした。でも、それ以上に「この会社を守るんだ」という強い覚悟が生まれた瞬間でもありました。

制作の流れ

01

取材前の構成会議(オンライン)

  1. プロローグで紹介する登場人物をリストアップ。写真やコメントを集めます。

  2. 「どの対話シーンを軸にしたいか」「どのような章立て(シーン分け)にするか」をあ らかじめ整理し、準備を万全にします。

03

構成・執筆・デザイン作業

  1. プロローグ(登場人物紹介) → 本編(対話シーン中心の章立て) → あとがき対談 • それぞれの章に必要な写真や資料(年表、グラフ)を配置し、読み進めやすいレイア ウトを設計。

  2. 会話文や独白を効果的に配置して、まるで映画の脚本や小説を読んでいるかのよう な臨場感を演出。

05

オンデマンド・PODで出版​

  1. 完成した一冊は、まるでドキュメンタリー映画の脚本のように、感動を演出します。

  2. オンデマンド・POD、いずれもカラー版で出版。

  • (POD)プリント・オン・デマンドとは、読者から注文が入ったときに必要な分だけ印刷・製本 を行う出版方式のことです。在庫を持つ必要が無く、絶版がないため、10年後、50年後も出版が 継続されます。

02

ヒアリング&撮影(弊社代表とカメラマンが訪問/編集者はZoom参加) ​

  1. 社長、家族、社員、役員、スタッフなど、登場人物へのインタビューを行い、実際の会 話を収録します。

  2. 弊社カメラマンがその場で撮影も行い、写真素材をドラマチックなカットとして確保します。

  3. 編集者がZoomで参加し、シーンごとの流れや演出プランをリアルタイムに組み立 てます。

04

校正・確認​

  1. 初稿→再校→最終稿の流れで、誤字脱字のチェックはもちろん、人物描写や対話内 容が正しく反映されているか細部まで確認。

  2. 社長や関係者の声・表情が伝わるよう、修正を重ねます。

06

広告出稿とメディアへのPR活動​

  1. 読売新聞または朝日新聞の一面での広告掲載

  2. KADOKAWAによるプレスリリースサービス「PressWalker」を通して、600のメディアに出版情報の配信。

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スケジュール

STEP 1

構成会議(オンライン)(1~2週間

登場人物リスト、章立て、 取材テーマの確定

STEP 3

原稿作成・デザイン案作成(12週間)

対話シーンの脚本化、写真配置、 年表・グラフ制作

STEP 5

STEP 2

ヒアリング・撮影(4週間)

対話形式のインタビュー、 写真撮影(訪問・zoom併用)

STEP 4

校正(初稿~最終稿)(4~6週間)

誤字脱字・内容調整、 表現演出の磨き上げ

印刷・納品(3週間)

オンデマンド・POD(プリント・オン・デマンド)で出版

出版にかかるご費用:150万円(税込)

含まれるサービス

ページ数:100ページ​​

​オンデマンド100部+POD出版

  • プロローグ(登場人物紹介)~あとがき対談までの構成・編集・原稿作成費用

  • 年表・業績グラフ作成、写真レイアウト、校正作業

  • 取材(22世紀アート代表が直接訪問/編集者はZoom参加)

  • 読売新聞・朝日新聞での中面広告掲載

  • PressWalkerと通したプレスリリース

オプション費用

  • ページ増:10ページごとに 10万円

  • インタビュー回数の追加:1回あたり 10万円

  • 大部数印刷やハードカバー仕様など:別途御見積

“人生は一本の映画”

これまで歩んできた道には、社員や家族との対話の中で生まれた、数え切れないほどの熱いドラマが刻まれています。 その一つひとつの瞬間が、人生の証であり、未来へつながる確かな軌跡です。

 

その物語を1つの“スクリーン”に焼き付け、読む人の心に深く刻み込みます。 読者はともに悩み、挑み、歓喜し、涙を流す。

そして、最後のページを閉じるとき、胸に熱く灯るものがある―

 

未来へ向かう勇気と希望を抱き。

この“物語”を、ぜひ私たちと一緒に創り上げましょう。

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