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「百折不撓」は創業者が培ってきた、苦労の末に得た知識や経験を活かし、それらを語ることで社会に貢献し、同時に自社だけでなく業界を活性させ、未来ある子ども達に夢と希望を持たせることを目指しています。

百折不撓・運営責任者からのご挨拶

企業・経営者が抱える課題を一緒に解決し、ニッポンを元気にします。
 

苦労ではなく苦悩の中を生きる様を何かしらの形で誰かに伝えていくこと。それこそが人が生きる最大のテーマだと思っています。

後世に遺すべき価値は、成功体験ではなく、苦悩している瞬間の生の声にこそ価値があるのだと思い、複数の企業にご協力を頂きながら、このプロジェクトを立ち上げました。

社会が今必要としていることを発信することという出版社の本来の役割を、私たちの使命として貫き通します。百折不撓ご案内を、「プロフェッショナル」「ガイヤの夜明け」「カンブリア宮殿」など、テレビメディアを凌ぐ、「文字を主体とした」新しいプラットフォームにすることをお約束します。

22世紀アート代表取締役社長 向田 翔一

取材・編集担当からのご挨拶(元朝日新聞チーム)

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ジャーナリストの視点で皆さまの価値を見出し言語化します。

 

日本のジャーナリスト、実業家。株式会社テックベンチャー総研代表取締役CEO、メディア企業経営者。元週刊朝日編集長。東京都出身。公益社団法人自由報道協会 運営委員。早稲田大学高等学院同窓会 副理事長。宣伝会議「編集者ライター養成講座」講師。編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞 大賞。

コメント:この企画の肝は、企業の素晴らしい志をジャーナリスティックに取り上げるところです。この、ジャーナリスティックに取り上げるというところが、本当に肝中の肝でこざいます。あくまでもジャーナリスティックに、ジャーナリストが取材をして、ジャーナリストの目線で書くところが、これまでの形とは全く違うところです。

テックベンチャー総研 山口 一臣

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誰が読むのかを想像して、読者に伝わる適切な編集をします。。

 

朝日新聞社に入社後、2000年4月から週刊誌『AERA』記者となり、事件や経済、政治などを幅広く取材。2001年11月、「9.11同時テロ」後はアフガニスタンへ。その後、2006年からAERA副編集長。2008年9月のリーマン・ショック後に、経済トピックに特化した『AERA Biz』を創刊、シリーズ化された。

コメント:読む人が誰かによって本のデザイン、またはページの内容は変わっていきます。そういう事を今回の『百折不撓』では、本ことに決まったパッケージではなく、私達が誰が読むのかを想像して、適切なデザインにしようと思っています。皆さんの思いが、ダイレクトに、そしてチャーミングに、読者にきちんと伝わる、そういう編集を心がけていきます。

テックベンチャー総研 河野 正一郎

取材記事

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あなたの知らない意外とイケてる起業家の告白

発売日 ‏ : ‎ 2024年5月16日

単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 200ページ

企画:22世紀アート

編集:テックベンチャー総研

出版:日刊ゲンダイ

発売:講談社

参加企業:株式会社ガーデン 代表取締役社長  川島賢 / 新堀ギターグループ 創設者  新堀寛己 / 株式会社アイペック 代表取締役兼相談役 高見貞徳 / 株式会社 日と々と 代表取締役社長 山本 拓三 / 上坂会計グループ 代表 上坂朋宏 / 株式会社22世紀アート  代表取締役社長 向田翔一

【まえがき】から

 書店に行くと、経営者が自身の哲学を書いた本がたくさん並んでいます。誰もが名前を知っている著名経営者が綴る「たぎる思いと志」には、働いていくための教訓がこれでもかこれでもかと詰め込まれています。

そこで私たちは思いつきました。

日本に存在する企業の大半は中小企業だ。中小企業が日本の経済を支えている。その中小企業の経営者は誰もが「たぎる思いと志」を持っているはず―。

 

私たちの予感は的中していました。

トラブルに巻き込まれて全財産を失った後も初志貫徹して復活を果たした人、ブラック職場と言われがちな外食産業をホワイト化するために奮闘している人、相手のニーズにただただ愚直にこたえてきた人……に出会いました。この取材記録を「百折不撓(ひゃくせつふとう)シリーズ」として刊行することにしました。

百折不撓とは、何度失敗しても志を曲げないという意味です。本書では、中小企業の経営者が遭遇した困難、そこでの苦悩を、どう克服し、どう自身と会社を再生していったかのストーリーを書いていきます。

就活生や転職を考えている人が「へー、こんな会社があるんだ。就職を考えてみよう」、協業先を探している企業経営者が「この会社と組んでみよう」、起業を考えている人が「覚悟ができたぞ」などと、立場によってさまざまに味わえるシリーズにしたいと思っています。さらに、読者と本に登場する経営者の絆が広がる空間づくりができればとも思います。

 

創刊号は、6人の起業家の百折不撓の物語です。

最後まで堪能いただけたら幸いです。

2024年春

百折不撓編集部

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